トイレ・風呂場の修理/リフォーム

上の写真は依頼①掃除のしやすいトイレにしたい ②タイルの床で冷たいのを何とかしたい ③温水洗浄便座にしたい ④立ち上がりやすくしてほしい との要望にお応えする為のリフォーム写真です。

お掃除作業をしている当店だから気が付く改善点

依頼①では、トイレ周りのどこが一番掃除しにくいか?どこが汚れやすいか?です。トイレの裏側に手が入りやすくするか、タンク一体型のトイレを設置するかですが、コスト面で前者の方法で便器下部の構造がすっきりしているものを選択しました。また、手洗付きタンクは水跳で周りが汚れやすく、案外埃が溜まるため手洗を別に設置することとしました。依頼②は、土間タイル張りの床・内壁のタイルを撤去して①も考慮して厚めのクッションフロアで仕上げることとしました。依頼③の温水便座ですが、特別な機能(自動開閉機能等)は必要ないとのことで一般的なものを取付させていただきました。ここが、リフォームコストを下げるポイントがつくれました。依頼④では、単純に手摺を設置するだけでも良かったのですが、カウンターを付けることで肘を掛けて立ち上がれる用高さの希望を仮留めで確認していただいてからカウンター+手摺で仕上げてみました。

要望が多ければ多いほど設備にコストがかかってしまいますが、当店では、とことん打ち合わせをして妥協できる場所と譲れない場所(時にはアウトレット品を利用して)をしっかり見極めてからの施工を致しますので、安さを売りにするつもりはありませんが、低コストでのリフォームを進めることが出来ます。

ちなみに、上の写真では、手洗付きキャビネットは某所の展示品で手摺・カウンターは当社で他の現場の残材より作製した物です。

和式トイレから洋式トイレ~便器の付替え

 トイレや浴室での作業料金が上がってしまう理由の一つが排水口の取り出し(排水芯)位置の変更です。土間では残土の処理やコンクリートの撤去(ハツリ)作業に時間と労力がかかるので仕方がないのですが・・・。リフォーム専用の便器(塀水位置を便器側で調整する)を使用したり、排水芯の同じ新規の便器を探すと思った以上にお手軽な価格、短期でリフォームをすることもできますのでご相談ください。

 給水管は出来るだけシンプルに、かつ万が一のメインテナンスがしやすいようにを心がけて改修をしています。排水管は出来るだけ複雑な曲がりが出来ないようにすることでトイレ詰まり等のトラブルが少なくなります。見えないところほどちょっと気づかいで安心して長く付き合える家への改修のお手伝いが出来ると信じて日々作業しています。

上の写真は、排水芯の変更作業風景です。このお宅は家の一番奥にトイレが有った為、残土の搬出が筋トレになってしまいました。ついでに、木部の防腐防虫材塗布も行っておくことで長い間安心してお使いいただけるトイレになると思います。

2012.8.1

浴室テレビはユニットバスによるリフォームが多くなって取り付ける方が多くなりました。ただ、地上波デジタル放送になってチューナーの取付に足踏みをしているユーザー様が多かったようです。今回も[いまさらですが・・・」とのご依頼でノーリツの浴室テレビにデジタルチューナーを取り付けさせていただきました。多少チューナーの値段がこなれてきていますが、やはり工賃込で5万円ぐらいがいっぱいでした(3万円ぐらいなら、まだデジタルにしていないユーザー様が取り付けてくれると思うのですが・・・)。

左の写真はユニットバスの天井裏に既存のアナログチューナー(奥)に地上波Dチューナー(手前)を接続しているところです。右の写真はユニットバスの天井にリモコン受信機を取り付けたところです。点検口の蓋に付けることで穴をあけるときの削りカスや汚れが浴室内に散らずにすむため、当店ではこの方法でいつも取り付けています。奥様と娘さんは大喜びで簡単な取付ですが、妙にやりがいを感じてしまいました。

2016年8月1日

「お風呂場のタイルの隙間から羽アリがたくさん出てきた!」とのご連絡があり、早速、床下の点検をさせていただきました。築20年以上で洗面所・お風呂場がタイル仕上げの家屋によくある補修なので紹介したいと思います。まずは、床下はと・・・。

かなりシロアリの被害を受けているようです.....。右上の写真でも分かるしっかりとした蟻道が作られていました。洗面所とお風呂場の境の部分が一番酷いようなので薬剤の削孔注入はそこを集中的に行うのが良さそうです(床下点検~削孔~薬剤注入~薬剤散布~床下土壌処理の手順で・・・)。

今回のお宅は洗面所・お風呂場が土間打ちのタイル張りなので左下の写真のようにタイルにも削孔して土壌処理剤を注入しておきます。

タイルのヒビは下地の防水紙も破れている場合はコーキングや目地止め材ではほぼ修復が出来ないことが多いので床面のシート貼りにて水漏れを止めることとしました。右上の写真は、施主様が以前に補修されていたコーキングや目地材を取り除いているところです。左下の写真は不陸調整(平らにする)の為にパテを打っているものですが、乾く速度でひび割れがあった場所がよくわかります。この後パテ研磨をして接着剤、シート貼りと仕上げていきます。

シロアリでお風呂場のリフォームを余儀なくされたお宅をたくさん見てきましたが、ユニットバスへの変更やタイルの張替えなどかなりの出費になってしまうため、今回のようなに未だ、リフォームまでは・・・という方は、このような補修方法も良いのではないでしょうか?・・・施工する側としては見栄えが激変するバスパネルで壁も綺麗にしたかった・・・・。くれぐれもタイルのひび割れを甘く見ないで下さね。