外壁・内壁の修理/リフォーム

内外壁の塗装や修理も行っています。外壁の塗装は費用の点からもなかなか業者選びが大変なものです。当店に依頼された方でもいろいろな所の見積もりを取られたりして作業に入るまでに1年近く掛けられた方もいらっしゃいます。当店では塗装面積の計算図面から養生コスト、足場費用等と細かく見積もりを出させていただいてからの作業開始になります。

?マークがちょっとでも残る工事は後々気持ちのいいものではありませんので、「最後は断るかもしれないけど・・・」の御相談から始めさせてもらっています。

限られた室内空間の有効利用

部屋の空間を変更するのは大きな工事になってしまうことが多いですが、ちょっとした小物の収納や飾棚が欲しい時は壁内収納も一つの方法です。部屋の雰囲気を変える為に壁紙の交換や模様替えに合わせて依頼をすれば、小規模な取付工事でちょっとしたオシャレと便利を手に入れることが出来ます。

下の写真は玄関にブーツなどを履く時に便利な壁収納椅子と雨具等の収納を取り付けてほしいとの依頼で壁の一部を加工している作業風景です。ここまで大きく内壁を撤去する作業はほとんど有りませんが、ついでに断熱材も入れてほしいとの追加希望に合わせて作業しています。

工務店さんやリフォーム会社さんに頼みにくい「ちょっとした・・・」を出来るだけリーズナブルにお届けできるように努力をしています。

2016年10月10日

今日は補修ではないですが、よくある「和室から洋室にしたい」の希望にお答えしてきました。和室の砂壁を壁紙に変更するには、①砂壁や聚楽壁をパテで円滑にして壁紙を貼る方法と②砂壁(聚楽壁)を削ぎ落として壁紙を貼る方法、③プラスター(石膏)ボードを上から貼っていく方法の3つが一般的です。

今回は③のプラスターボードを上張りしていく方法で施工させていただきました。できるだけ、室内スペースを無駄にしないように柱面に合わせて胴縁を打っていきます。

上の左の写真が胴縁を組んでいる写真です。柱は微妙に取れたり膨れたりしているので胴縁の厚みを微調整しながら打っていきます。ボードを貼った後はジョイントテープ~パテ埋め~壁紙貼りで仕上げます。床の間部分にハンガーラックを作るのも定番といえば定番。和室から洋室は天井・床(フローリング)まで仕上げると8畳間で15万円以上かかってしまいますが、壁だけ・壁床だけ・壁天井だけなどお部屋のイメージでコストダウンさせても雰囲気はガラッと変わるので気持ちの良いものです。

2012.6.26 下の写真は、6月の台風で割れてしまった瓦の補修をしたものです。3か所程同様な割れが見られたので銅板に瓦と同系色のグレーで塗装して差し入れて瓦用のコーキング剤であわせました。予備の瓦が有る場合や外観を重視される場合は瓦の差し替えを行いますが、今回は「丈夫で雨漏りさえしなければ良いです」との依頼でしたので早々に補修を完了しました。

銅板(0.3mm厚)の料金+工賃でも差し替え瓦を買いに行くガソリン代ぐらいにしかならないのですが、鋼板(トタン)でなく、銅板で補修すれば長期的に安心です。コーキングの色合わせをもう少しすれば良かったとご依頼主様にちょっとお詫びした補修でした。

2012.7.30

「台風が来る前にそろそろ直してもらえますか?」のご連絡にお応えして、戸袋の修理をして参りました。

20年前程の建売家屋に多い合板での戸袋の鏡板は塗装が弱るといっきにめくれ始める物が多いようです。この依頼主様のおたくは、2階部分の4カ所の戸袋がすべて傷んでいた為、花台と一緒に綺麗にさせていただきました。

杉無節の羽目板の裏側は防虫防腐処理をして戸袋内に虫が巣っ食ったりしないよう丁寧に処理をさせていただきました。簡単な作業ですが、戸袋に反りが出ていることが多いのでホゾは現場合わせで、塗装まですると2日かかってしまいました。

材料(材質)、大きさにもよりますが木材での戸袋修理は一箇所9000~13000円ぐらいなので戸枠などが傷む前に修理しておくといい部分では有ります(ちなみにこのお宅は一箇所あたり9500円で承りました・・・)。

2013.5.5

2階の増築部の屋根が10年以上点検をしていないとのことでベランダ伝いに屋根に登らせていただきました。

DIYで錆止め塗料を塗った事が有るようです。ケレンが丁寧な部分や刷毛圧が強い場所はまだ塗料が残っていますが、かなり傷んでいました。面積も30㎡程度ですので手作業でケレンに入ることとしました。

上の写真のように何カ所も錆が出ていて、このまま放置しておくと塗装では補修できないレベルになってしまうところでした。スポンジ状のやすりで研磨し(右の写真)、この後ワイヤーブラシでさらに錆を落として、清掃→下地錆止め剤塗装に入ります。

施主様には全然分からない事ですが、下地の錆止めは一度完全に刷毛塗りして、その後ローラーで塗布することで、完全に空気と遮断することにしています。刷毛圧はローラー圧より高いので手間は非常にかかりますが、鉄部には良いと勝手に思い込んでいることもありますが・・・。また、下地塗装一回+中塗+上塗が一般的ですが、錆止め剤と上塗剤の種類によっては、錆止め剤を厚めで上塗剤を薄めにとの指示の有る物もありますので、規格に合わせて塗膜調整をいていきます。

瓦棒や立ち上がりの波板を刷毛でしっかりと塗装して、ローラーで全塗装で完成です(2液の塗料は混合に手間はありますが、塗料の乗りが良くて気持ち良く塗れました)。30㎡ぐらいですと2日工程で何とか仕上げられます。

2014/4/20

二階ベランダのパラペット(ベランダ手摺壁)の下の一階天井部分に雨漏りの跡が出ているとのことで雨漏り箇所の特定に行ってきました。

天井のボードが雨水で少しずつめくれてしまっていました。雨染みが出てから日数も経っていたので差ほどひどい雨漏りでないようですが、ボードが石膏ボードのため雨漏り原因を特定しておいたほうがよさそうです。

このお宅はちょうど24時間換気扇が1階の天井につけてあったため点検口は開けずに換気扇を外して天井裏にもぐり込みました。立派な梁に沿って雨染みが見られます。梁の上のボードが二階ベランダのパラペットの構造材のようなので内壁外壁とも雨染みが見られることからパラペットの笠木に付けた手摺の防水を疑って雨漏りを修理していこうと思います。

2014.5.24

夏場になり網戸の時期になりましたが、結構皆さんが悩んでいる目隠しについて考えてみました。窓手摺(二階上階)やフェンス、稼働ルーバーなどのコストのかかるものはさておき、網戸の目隠し効果を試したので紹介します。ホワイトグレー24メッシュ

黒の24メッシュ                       黒銀の24メッシュ

黒銀の24メッシュ夕方                    ミラーカーテンを掛けました

庇の大きいところの窓で試しているので黒銀の網戸のメリットがほとんど現われませんでした。南側の直射日光のあたる場所ですと網戸が乱反射して黒銀は特に目隠し効果が昼間は現われると思いますが、日が当たらなければホワイトグレーのメッシュと大きな違いは現われないようです。夕方に屋内の電気をつけると中は丸見えに.....。風通しが多少犠牲になってもミラーカーテンの効果が必要のようです。ちなみに、人目を気にしなくてもよい窓は黒のメッシュが内側からみて一番解放感があるように思いましたが、ちょっと暗い感じになってしまう欠点も。

※あくまであくあの担当者の個人的見解ですので、設置場所で各種メッシュのメリットデメリットがあると思ってください。

2014/6/23

階段を勢いよく降りて踊り場で壁に手をついて穴を開けてしまったり、長い物を運んで壁に穴を開けてしまう補修は案外頻繁にご依頼をいただくのですが、表の壁紙が古いもので部分張替えができない場合が多いので補修プラス塗装の現場をアップしてみました。

壁紙に付着した壁材(石膏ボード)の破片が付着しているのを丁寧に洗い落としてぎりぎりまで壁紙を再生した後穴を直して再度、張りなおしますが、経年劣化で汚れた壁紙はいちばん下の写真のように完全に見えなくすることはとても難しいので、この後アクリル塗料で傷跡をボカシていきます。パテの硬化時間も考えると3時間ぐらいかかってしまうことが多いです。ちなみに壁紙が完全に残っていれば案外リーズナブルに再生できます.....色合わせに神経を使うので疲れますが.........。

2014/6/25

コロニアル屋根はほぼノーメンテナンスで20年近く持つと思うのですが、日がよく当たる場所は脆くなり、日陰は苔が生えるなどやっぱり完全にメンテナンスをしないわけにはいかないようです。コロニアル屋根の塗装は賛否が分かれますが、美装が主で雨水の撥水効果も期待できるので個人的にはありなのではと考えています。

今回の現場のように割れているものは差し替えて少しでも躯体を長持ちさせる補修は間違いなく必要なメンテナンスではあります。

下地の防水シートが破けていなかったのは幸いです。スレートを抜き取るのに特殊な工具が必要ですが、一枚の差し替えに20分もあればできるので点検してみてはいかがでしょうか?この現場は余っていたスレートで差し替えて塗装を行う予定です(塗装しない場合は色違いになっても新品に差し替えるのが無難です)。